サイエンスショー
理科や科学ってちょっと難しそうと思う方は少なくないと思います。らんま先生も小学校2年生の時に理科の成績がクラスでビリになり、理科が正直苦手でした。理科以外の勉強も苦手で高校も進学校にいけず、大学も理科や科学の授業のない文系の大学を卒業しました。
環境問題に科学的視点を入れてわかりやすく伝えるために、34歳から独学で科学の勉強を始め、大人になって科学や実験を 学ぶと楽しくワクワクするものだと始めて気づきました。
らんま先生のサイエンスショーは、私の子どもの頃のように理科や勉強が苦手な人にも楽しんでもらえたらという想いがあります。 理科が苦手な子どもや科学を敬遠してきた大人の方もワクワクしながらエンターティメントショーの要素をいれて、知識より知恵の大切さを学んでもらえるecoを中心テーマにしたサイエンスショーです。
小、中、高校生の頃授業を聞くのが辛い経験は誰でも1度はしたことがあると思います。実験は予想外のドキドキ、ワクワクの要素がたくさん含まれている子どもから大人まで多くの人を引き付ける魅力のあるものです。
2004年に環境問題と実験を融合させた日本初の「環境パフォーマンス」を作り、年間200ステージを試行錯誤しながら積み重ねました。そのおかげで、2015年には科学実験の全国大会で優勝し、2018年には「ecoなエネルギーを利用した空気砲の実験」でギネス世界記録に成功し、科学実験講師、環境講師として日本人で初めて世界一の記録を作ることができました。
環境問題に対する熱い想いと笑いの要素を絶妙におりまぜながら、会場をオンリーワンの空間にしていきます!ぜひ、世界一のecoなサイエンスショーを体験してください!
水と環境の実験
「なぜ、グリーン電力(太陽、風力、水力)、リサイクル、エコバックを使うといいのでしょうか?」この答えを導き出すのは、水と空気を使ったユーモアあふれる実験!水と空気のエネルギーを楽しく体験しながら環境について学び、考えていきます。
リサイクル
牛乳パックの入ったエコバックに手をかざすと、一瞬でトイレットペーパーに!牛乳パック6本を燃やすゴミにだすのではなく、リサイクルをするとトイレットペーパー1本になることを学びます。
ジャグリングの実験
プロの大道芸人のライセンスをもつ、らんま先生がジャグリングを通して、運動エネルギーやエコなエネルギーをわかりやすく楽しく伝えていきます!
世界一のeco空気砲
世界一になった大型空気砲を目の前で体感してもらいます!
(素材もエコロジーなもので制作) 野外では不可。
中学生、高校生、社会人研修会講演も実施中
中学生・高校生向け講演会は参加型実験+人生論(海外での植林や社会貢献活動の話)
社会人講演会は、環境問題のプレゼン+大人向けの実験
高校の政治経済の先生の免許と社会保障の国家資格(社会福祉士)の経験を活かし、「SDGsとお金の話」として年金や社会保障、お金の大切さを小学校高学年、中高生、新人社会人に伝える講座を通常のサイエンスショー+まなびの時間として実施します!(資料を使うため要相談)
パフォーマンスが身近な物でできていて、すごい考えだなと思いました。
それにギネス世界記録もとってもすごいと思いました。
らんま先生みたいな身近な物でいろいろおもしろいものを作りたいです。
とてもおもしろくて、気分がわるかったとき、らんま先生のパフォーマンスをみて元気になりました。ありがとうございます。
らんま先生のパフォーマンスならみんなおもしろいといってくれるとわたしは思います。楽しかったです。
わたしは、かがくのはかせをやってみようかなと思いました。
あまりじょうずにできるかはわからないけど、みてとてもおもしろいな、やってみたいなと思いました。
これからも頑張ってください!
くうきほうのつくり方教えて!
りかの力でしょうがい者をたすける夢
土にかえる物があるなんて思いませんでした。
わたしは、1回だけらんま先生のパフォーマンスをみたことがあって,そのときににみたくうきほうよりも、あの5年かけてつくったくうきほうにはびっくりしました。 それが印象に残りました。
らんま先生みたいなエコのことやかがくのことをもっとしりたいし、らんま先生とおなじようにおおきい空気ほうではないけれど、べつのものを自分で作りたいと思いました。