千葉 小学校閉校式 江戸川区小学校
今日の名言
一人一人が歩く道が違っても、道はどこかで繋がっている。道が違っても、全員が精一杯自分なりに一生と言う分かれ道を歩いている。そのどこかの道を頑張って進んでる仲間がいる。だから君も止まったらダメだ。母校を背負って歩き出そう
格言集より
3月6日は、千葉県の147年の歴史のある津富浦小学校の閉校式の記念式典で講演をさせていただきました。通常の環境や科学のステージが終わり、最後の挨拶の前に学校側から「できたら子ども達全員に世界一の大型空気砲を打たせてもらえないか」というお願いがありました。当初予定にありませんでしたが「もちろん大丈夫です!」と返事をして、子ども達全員に空気砲を体験してもらいました。こういう急なお願いも含め、ライブだからこそ可能なアドリブも大切にしたいと思っています。
3月13日は東京江戸川区の瑞江小学校の6年生を対象に、ステージとワークショップをさせていただきました。前日の夕方に準備をしている時に、6年生が修学旅行に行けなかったからと、テレビ番組で実施している鬼ごっこのゲームを、校内すべてを使い実施していました。前日に小学校の先生達が企画の準備を夜中までしていたそうです。先生達が楽しそうにそのことを話されているのを聞いて胸が熱くなりました。
最近、ネットニュースなどで学校の先生の悪いニュースを見ることもありますが、現場の先生達は全力で子ども達を楽しませようと努力されています。学校の先生は素晴らしい仕事だと改めて感じさせられます!
2021年3月になってもコロナの終息が見えない状態が続いています。「夜明け前が一番暗い」という言葉を信じて、あと少しでワクワクした日常が戻ることを信じて乗り切っていきたいですね。
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