朝日新聞、水の科学館での講演
今日の名言
どちらが損しないかでなく どちらが後悔しないかで決めること
9月20日は、朝日新聞主催の「かんきょう1日学校」の講師をさせていただきました。ありがたいことに今年で7年目になります。例年は親子120組のところ、今年は50組に減らし、他の子ども達はリモートで参加する形で実施しました。
開始前にリモートの通信状況が悪く開始時間が予定より遅れるなど、現場スタッフさんはかなり大変そうでした。個人的には、リモートは講演よりテレビ番組を作る形に近い気がしています。今回はステージとリモートを同時にやることで、スタッフさんの負担がいつもの2倍以上となり大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。
9月22日は半年ぶりに水の科学館でステージをさせていただきました。水の科学館も人数を減らして実施させていただきました。ありがたいことにどの回も開始1時間前には整理券がなくなり、お客さんもライブのステージを望んでいる方がいることを感じました。
朝日新聞のリモートでは、一部の講師の方が静岡から講演するなど今のご時世を感じさせられました。朝日新聞でも水の科学館でもスタッフさんが講演をするためにいろいろなコロナ対策をしてくださっていました。本当にありがたいです。
仕事柄、コロナにかかる可能性を減らすために半年以上家族以外と外食にいくこともなく、日々筋トレや今後の仕事の方向性について試行錯誤しています。家族と過ごす時間が増えたことで家族の大切さを改めて感じます。
私だけでなく未来が見えない不安を多くの方が感じていると思います。今より少しずつでもよくなることを信じて、前を向いて私も精進していこうと思っています。
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