水の科学館　ワークショップ | eco実験ステージ　らんま先生

　今日の名言

　ワクワクするのは追いかけている時のことさ。それに比べりゃ　後の楽しみなんて小さいものよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　シェークスピア（劇作家）

　５月６日に水の科学館で雨の時にスーパーなどにおいてある、かさ袋でロケッを作るワークショップをさせていただきました。

　かさ袋ロケットは通常は折り紙などを張り付けるワークショップが多いのですが、らんま先生のやり方は養生テープを巻き付けるシンプルなものです。

　空気の流れ、重さをバンランスなどを感覚で理解してもらうには、余分なものがないほうがいいと個人的に思っています。人間でいう筋肉や洋服があると見た目はいいですが骨格の部分だけの方が感覚、視覚的に幼児さんに理解してもらいやすいので。

　シンプルイズベストなワークショップはecoな観点からも大切だと思っています。ただ、絞り込み方が中途半端だとスカスカなワークショップになるので、その点も含め親子で楽しめるecoな視点も含めたサイエンスワークショップを考えていきたいです。